販売促進
コミュニケーションの仕組み・ツールづくり
ショップで使用する営業ツール、実施されるキャンペーンをモノやディスカウントありきで考えるのはNGです。
ブランドやオペレーション、何よりお客さまとどのようにコミュニケーションを図るかを考えて企画・構成・デザインされる必要があります。
タームや機会を意識する
「客足が減った」「何か即集客をしなくては!」と、まずはチラシを作ろうという運びになったりしていませんか?
確かに何もしないよりも、何某アクションを起こせば、その場は客数アップするかもしれませんが、その後もそれを継続するのか、いつのタイミングでやめるのか、また、やめてしまった後、また元の状態に戻ったら?も考える必要があります。
年間を通して、飽き防止や閑散期に何をすべきか、また、ひとつの商品としての販促づくりなど、安定した経営をするための施策として販売促進を考えましょう。
ツールの機能
ツール=道具ですから、まずは機能を考えましょう。
オリジナリティにこだわりすぎて機能がはたせなければ意味がありません。また、ツールによって耐久性なども考慮する必要があります。
お客さまに手に取っていただくもの、遠くからでも視認性を確保しなければならないものといった基本的な機能+自店のオペレーションに合った機能は不可欠です。その上で、コンセプト・ターゲットを意識したデザインをご一緒に考えていきましょう。
コストパフォーマンス
グラフィックツールを制作するにあたり、初回の制作費のみにとらわれてはいませんか?
営業ツールとしてどのように使うかを予め想定し、増刷や改訂、部分差し替えなど、コストパフォーマンスに影響を与える要素をどうするか決定していくべきでしょう。
わかりやすくご説明しながら制作を進めていきます。
自分でつくれるようになりたい
プロの手を借りずに自分たちでつくりたい!という方には現場でレッスンをさせていただきます。ご自身のパソコンをご用意ください。ツールを制作するうえでの基本的な考え方、ご希望のツール制作手順、必要資材手配方法等をご指導させていただきます。(都内限定・要事前予約およびお打ち合わせ)
必要環境:Windows/Machintosh
Adobe Illustrator・MS Word・MS Excel 等
業務領域
- マーケティングリサーチ
- プロモーション企画
- ロゴ・サービスマーク企画制作
- チラシ・DM・カタログ・マニュアル・POP企画制作
- 飲食店ショップツール企画制作
- アンケート設計・集計分析
- ツールデザイン出張講座 等